何か伝えたいけど、言葉じゃ足りなくて。

ほるんです。山田担です。にゅすさんとぶいさんも好きです、でもじゃんぷちゃんがもーっとすきです。せくぞにはまって自分でもびっくりしてる

君がいるからさ、そっち向きます。

 

以前は元担今担の所属する2グループが同日に発売した時期に担降りを決意しましたが、ご心配なく!担降りの話ではございません。(笑)

 

ただ、とうとうセクゾ用のアカウントを作ったので、そちらでも私の遍歴を提示するためにも私が愛を込めて見てきたグループとさらっと見てきたセクゾをざっとおさらいしとこうかなと思いまして(笑)

 

 

まず、私の初恋は岡田准一です。

5歳のことでした、もはやはっきりしたきっかけは思い出せないのですが、おそらく当時岡田さんが好きだった従姉妹(その後強火赤西担になり現在はジャニオタというよりアニオタ)が岡田さんのトレーディングカードをくれたことだったと思います。

先日、そんな初恋の人が結婚を発表し、数日複雑な気持ちを引きずったのですが(そのせいでおめでとう言いそびれた、今は心から祝福してます、本当におめでとうございます岡田さん!)、そんな自分がひくほど信じられなかったくらい普段はアイドルの恋愛に口出しはしたくないタイプのオタクです。

 

というのも、元担はあの「蜘蛛1回触るんだったら6回週刊誌撮られた方がいい」などと潔い発言をなさった手越祐也です(笑)

週刊誌の情報には良くも悪くも慣れているので、アイドルの恋愛事情にとやかく言うのは可哀想だなあ、お仕事に支障がない程度ならほっといてあげようと思うようにしています(笑)

手越祐也に1番に愛を注いだのは小5〜大学2年夏までのこと。テゴマス結成時期(NEWS休止期間)〜チュムチュム前までが、いわゆる手越担をしていた期間です。

ためしに、セクゾの最年少マリウスの生年月日と照らし合わせてみたら、彼が6歳の頃〜3人と離れてじぐいわと活動していた頃?ということが判明して改めて若さに震撼しました(笑)マリウスってやっぱ飛び抜けて若いな(笑)

まあそんなことは置いておいても、私にとっての基準って、どうしてもこの長い間、しかも青春時代ほとんどを彩っていてくれたNEWSとテゴマスで。

特にテゴマスへのリスペクトは絶対的なので、Sexy Zoneの何にまずひっかかったって、そう、ふまけんなんです。

私が最もテゴマスで推しているのは、歌。そして、紛うことなきビジネスパートナーな関係性。

その2つを彼らに照らし合わせてみると、ほらぴったりはまる(笑)彼らの良い感じのキャラの対比と声質の対比、俺らはシンメだという誇りと責任感…テゴマスはけっこう天然でやってるところもあるけど(笑)、彼らはより意識してクオリティの高いものにしファンへふまけんを提供している感じがしてとても推せる。(笑)歌もふたりとも上手なので、がしがし交互にフェイク入れてくる感じもとてもぞくぞくする。個人的に第2のテゴマス、テゴマスの後継者は彼らしかいないなと思ってたわけです( ˘ω˘ )

 

そんな手越担をしていた時期、というか正確に言うとその数ヶ月前からずっと、もう1人応援している人がいます。

それが今の自担、山田涼介くんです。

探偵学園Q(連ドラの1年前にやったスペシャルの方)で彼を見つけ、ずっとテレビや雑誌で活動を追い、高校〜大学入ったくらいにライブに行き始め、今はこの人しかいないと思うほど愛してやまない自担様です。

手越担をしていた頃から本当は山田くんのが断然好きじゃね?私、と思っていたくらい大好きな人なので、彼から担降りすることはおそらくないと思っています。

ちなみにやまちゃんを追っている関係で、ここでも私は、うっすらとセクゾメンバーを見る機会を得ます。

ひとつがスクラップティーチャー、NYC、もうひとつがSUMMERY東京ドーム公演。

スクラップティーチャーは言わずも知れた、ふまけんドラマデビュー作。

なんなら私はこのドラマきっかけで中島健人を知りました。(菊池さんは名前とうっすら顔を知ってた)

1話の裕翔をトイレに呼び出すシーン、あの瞬間にたしかな衝撃をおぼえた、なんだこの美しくて王道可愛い顔立ちは…と。(笑)

それから健人は私にとって「好きな顔ベスト5」には食い込んでくる男となりました。

それから少しして、今度はNYC boysとしての活動がスタート。

悪魔な恋の方のPVメイキングで一瞬アカペラで歌った健人が想像以上に上手で、この人はなんでも器用にこなすなあと思ったと同時に、絶対この先売れてくんだろうなと着々と思い始めた記憶があります。

もうひとつの、SUMMERY東京ドーム公演というのは、私が初めて行ったHey!Say!JUMPの現場。その大事な公演の冒頭、トロッコに乗って現れたのが、当時突然にJr.センターに君臨した佐藤勝利、そして中島健人

彼らがHey!Say!JUMPの代わりに会場を煽っていったその記憶と、「佐藤勝利?すごい名前…(苗字は普通)」と名前に衝撃を受けた記憶、そして当時Jr.の曲で好きだったwith youを歌った記憶だけうっすらと残っています。(笑)

 

とはいえ、彼らに対する思い入れといったら、小さい頃から見てきてるから、観るたびに「また成長してる(主に身長が)」という親戚のおばさん的な目線と、テゴマス後継者のふまけんが所属しているグループ、程度の本当に小さな思い入れで。

それに大学2年でついにHey!Say!JUMP、そして山田涼介くんに担降りをしてからは特に、JUMPのことで頭がいっぱいで、NEWSを見る時間もないくらい、彼らもたくさん番組に出始め、私もてんやわんやしていた。

そんなJUMP担もすっかり板についてきたとき、現れてしまった期待の新星(いや彼自身はジャニーズに入った時点で事務所の期待の新星だったけど私の中では今まさに)、佐藤勝利

リア友がずっとJUMPと同じくらいセクゾが好きなのでちらほら話には聞いてたしコンサートも高校生の時に一回行かせてもらったことはあったんだけど、軽ーく受け流してたんですよね私、失礼な話(笑)

ただ少クラは番組自体が好きなので(Jr.によるジャニーズのジュークボックスだと思ってる、神がかった番組)、JUMPが卒業して暫く(2015年くらい)以外は大体KAT-TUNがJr.の頃から今まで観てて、比較的ダビングして保存してる番組なんですよね。だから大好きなking&queen&jokerのフルサイズ?のパフォーマンスとか、24-7とか、みるきーうぇいとか色々録っておいてくれた過去の自分ありがとうって感じ。(笑)特にみるきーうぇいは大好きな映像で、せくぞ好きだ…って確信する前から3回連続リピートとかしてて自分に引いたりしてた。(笑)

ただ、JUMPに担降りをして暫くはそんな好きだった少クラさえ追いつかず、1年間ほど観ずに消していた時期もあった。(今思うとその2015年に後悔してもしきれないほどの良曲の数々を彼らは披露している)

その時期は抜きにするも、わりと少クラのおかげでカップリングとかアルバムのパフォーマンスも知ってて、実力はひしひしと見せつけられていた。ただ曲も好きだし、顔面レベルの平均値もほかのデビュー組と比べてもずば抜けて高いなって思ってたとはいえ、ハマる気はさらさらなく。かねてからテゴマスと関係性が似てて気になっていたふまけんにハマることは百歩譲ってあったとしても、それは「ふまけん」というセット売りにそそられるのであって、おちびちゃん3人の方には絶対私ハマらないからって、要はタカをくくっていたわけだ…

 

ただ、聞いてくれ!その自信には確固たる理由があるんです。

遡ること約6年、たまたま観た勝利の初演技。

びっくりした、あまりにも棒な演技に。(笑)

それから我が家では佐藤勝利=演技が棒な子、曲中に台詞もいっぱい言ってるけどそれも棒な子という位置付けになっていました…今思うととても失礼な話(笑)

それから数年後、私はドラマ「49」を観ました。佐藤勝利が主演だからではありません、ヒロインの山本舞香が当時のお気に入りだったからです。(笑)

ちなみにその時期は絶賛受験生だったので、たしか受験が終わってから某動画サイトで見つけて観たんだった気がした。

ここで私は、彼の演技の成長に感心させられた。お父さんと暖くんの演じ分け、なかなか難しいんだろうに上手いこと演じ分けられていたから、たしかに感心はした。ドラマもおもしろくてドラマにも凄くはまった、一気観したくらいだから。

ただ、勝利自身にハマることはなかった。(笑)

少クラも毎回観てたし、健人かっこいいわ、てれぽーてーしょん好きすぎるわ、菊池さんこりゃ良い方向にかっこよくなってくれたものだわ、ってなった記憶はあるが、勝利を見て「可愛い…!たまらない…!!」となった覚えがほとんどない。眼中にないというのはまさにこのことか、と今考えると思う。(笑)

その私にスルーされ続けた彼が眼中に無理やり入ってきたのは、その数年後、「ハルチカ」だった。

名前を見たら勘付くかもしれないが、私は元吹奏楽部でホルンを吹いていた。高校ではバイオリンだったが、私の中でははまらず、今も1番好きな楽器といえば紛うことなくホルンである。

ただ割り振られる役割上、トランペットとかフルートとかに比べるとどうしてもマイナーな楽器になってしまうホルン。そのホルンを、なんとあの顔面国宝の佐藤勝利が吹くとは…!となったわけです、情報解禁時(笑)

ただ就活時期で、観に行けるかわからないっていう状況で。クリアファイルのために(佐藤勝利って綺麗な顔と大好きなホルンが並ぶ記念にほしかった)ムビチケも買おうか迷ったけど、行けるかなわからない映画のムビチケは買えず…

でも結局、映画本編行けたんですよ、たしか就活の合間を縫って観に!

ここでまた ハルタ可愛いなあとか、ホルンちゃんとさまになってるのすごい!とか、テレビで車好きだって知って意外と骨太な趣味だなあと好感持てたりもあったんだけど、まだどちらかというと勝利というよりは「勝利と並ぶホルン」に執着してたところがあって、ハルチカの期間が終わってからまた自然と彼は私の眼中からいなくなってしまった…

そんなこんなで私は、彼にはまる絶好の機会を、2度も最後の最後で逃してきた。そしてその2度の経験は、ここではまらなかったんだからもう絶対佐藤勝利にはまることはないなと思わせる判断材料となっていったのだった。(笑)

 

その確固たる自信を持ち合わせたまま、私は無事就活も終え、青春時代ほとんどを捧げた手越祐也からの卒業(手越ファン引退)、NEWSの現場は今年最後にするという決意を固め、来たる新生活に向け好きなヒト・モノの身辺整理を始めていた。

そんな時だった、性懲りもせず新たに、彼らの魅力に気づき始めてしまったのは。

 主に少クラがいけない、私に良質なセクゾを月2回のペースでお届けしてくれている少クラが。(笑)

 

最初のジョブは、5人が5周年を機に書いた曲「STAGE」。

本人たちが書いているだけあって、歌詞が5年間の彼らにとてもリンクしていて、その中にデビュー曲を思わせるようなフレーズを入れてみたり、5年間全てを見てきたわけでもないのになんだか聴きながら涙ぐんでしまったくらい胸に刺さるものがあった。

彼らはもうすっかり大人で、ちゃんと自分たちの意志をもって活動をしているんだと気付かされた。単純に良いグループだなあと気付かされた。

 

次のジョブは健人と勝利、風磨と勝利でつないでいった、絆メドレー。

 中島健人が震災について語るその口調に魅了され、20歳になる佐藤勝利へ向けた菊池風磨の言葉に心がきゅっとなった。

そして、菊池風磨のソロ曲「20-Tw/Nty-」を本人と一緒に歌いながら風磨に肩を抱き寄せられ頭をぽんぽんされ思わず涙ぐんでしまった勝利の姿に、胸打たれた。

健人の人としての説得力も、風磨のお兄ちゃん力や語彙力も、勝利の愛され力も、わかってるつもりでいたけど私が思ってた以上の人たちなんだとまたさらに興味が増した。

 

そうやって、またさらに前より少クラが楽しみになってきた頃、俯瞰的に観ていた私が色めき立つ瞬間がついにやってくる。(笑)

それが昨年の8月第2週放送、夏のオススメソング4曲メドレー。

 まずは健人のhey!!summer honey、個人的にゼミの課題の関係でこの曲がテーマソングだった健人のソロコンサートの会場周辺、実は人間観察(正確には非参与観察)してるんです。(笑)だからなんかこの曲聴くとお姫様みたいに着飾ったケンティーガールズたちで埋め尽くされたあの風景が思い浮かんで、自然とこっちが幸せな気分になってしまうというか(笑)青サングラスもよくお似合いで好きポイントです。

そして次の曲が、出ました、「好きだよ」。

これです、これですよ私の「佐藤勝利好きかもしれない…」の仮スイッチを入れたのは!!

「好きだよ」自体は知ってたんですよ、若い頃から何度もパフォーマンスしてるし、「好きだよ」ってどストレートなタイトルだからインパクトもあるし。

 でも「こっち向いてよ」の振り付けとあの笑顔を見た時、こんなに可愛いなんて聞いてないんですけど!?!?!?と少なくとも私は頭の中大混乱であった。(笑)

 それからふまそうまりで歌う「男 never give up」。

当時ふまけんしょりで発売した、なんなら私の中であまり印象がよろしくない曲、それを風磨が聡ちゃんとマリウスを従えて歌っている。しかもちゃんと曲割は平等。

それが私の中でとてもこの曲を好印象にさせて。

最後に、せくさま。

しょりけんが上から来たカメラを2人で見上げてキョロキョロしてる姿に、はい、可愛いってなり、私終了のお知らせ。(笑)

思わず私は相方に見せました、健人の曲もいいし、なんか勝利ものすごく可愛いし、風磨が男never give upそうまりと歌ってるし、最後もなんか可愛い!と。(笑)

ちなみに知らない方もいるかもしれないので補足しますと、相方というのは実の双子の相方、伊野尾担です。

相方は実に学生生活忙しく、特に少クラにも興味がなかったので、私がこれいいよと言ったものしか観てなかったと思うんです。

なので、このメドレーを見せた時どんな反応をしたかは忘れちゃったんですけど、その後「これはいい…!観てくれ!!」と見せたパフォーマンスでその相方が衝撃を受けていたのははっきりと覚えています。それはまた後ほど。

 

というわけで、仮スイッチが入った状態で迎えた、新シングル「ぎゅっと」。

ドラマ「吾輩の部屋である」の主題歌だということは知ってたし(ドラマ観てた)、良い曲だとは思ってたけど、本当の意味で曲の良さに気づいたのはたまたま録画出来てた「シブヤノオト」でのパフォーマンスだったと思う。

放送日調べたら昨年9月30日だったみたいだけど、放送から数日経ってから観たと思うから10月初めかな?その頃ちょうど私自身卒論の初稿提出日という締め切りに追われていて、けっこう切羽詰まってて…そんな中、あの優しく受け止めてくれるような曲に出逢うことができて、これはぜひとも我がiPhoneに迎え入れたいとなったわけです。(ちなみに1ヶ月後くらいに中古で手に入れることができ、それからというものつらくなると真っ先に再生するようになった。大切な曲です)

 

 そうやって着々と彼らへの好感度が高まってきた頃、まさに本スイッチを入れたのは、昨年10月放送、少クラの「スキすぎて」。

菊池風磨、突然にしゃかりきに踊り出す。そしてその奇行にただひとり中島健人は歌えなくなるくらいの大爆笑。

あとの3人の対すごいテンションになっちゃってる菊池風磨への耐性に心底驚くと同時に、誰よりも風磨と共に過ごしてるはずなのにひとりだけツボにはまっちゃっていつものアイドルスマイルをくずしちゃうくらい笑い転げてる健人が、たまらなく愛しかった。(笑)

そして、私のオタ活同志である相方は、まんまとこの健人の姿に恋におちた。(笑)

 

ここからは私たち、早かった。

スキすぎて好きすぎる!!!!ふまけんの自分たちだけの世界観&年下組の菊池耐性凄い!!!!そんな高まってきた気持ちにさらに拍車をかけたのは、第一優先であるHey!Say!JUMPに彼がどん絡みし始めたこと。

 

映画「未成年だけどコドモじゃない」、主演:中島健人、出演:知念侑李、主題歌:Hey!Say!JUMP。

 

またしてもこの男です、中島健人

私自身は山田担で、相方は伊野尾担だけど、知念侑李というのは私たちの共通項、つまりは2人体制で全力で番組・雑誌を死守していく大切な存在であり(基本JUMPファンは自担に似て知念侑李に過保護)、その彼と一緒に雑誌に載ったり番宣に出る健人は、それはまあ私たちの目に入ってくる(笑)

そうなると知念くん過保護でもともと健人の顔好きな私の財布の紐は緩む緩む(笑)

そして、相方の健人好きにも拍車がかかるかかる(笑)私も気づかないうちに急ピッチに好きな気持ちを加速させた相方は、健人が映画番宣で怒涛に出た番組ほとんどを録画してみせるほどのはまりっぷりになっていた。(笑)

 

そしてジャニオタたるもの、そのくらいまではまると、自然とコンサートDVDってやつを観たくなるんですよね…相方が抜かりなく借りてきました、セクゾ好きの後輩から。

そして2人で観始めました。

開始10秒ほどのことだったと思います、「「え?これ買うやつじゃない?」」

ということで、数日後にはタワレコさんからSTAGEコンのDVDが届きました。(笑)

 

ただ、セクゾというグループに完全にどはまったのはそのSTAGEコンのDVDなんだけど、私が勝利にどはまるのには少しだけタイムラグがある。

ある日私はふと「そういえば勝利ってひとりラジオ始めたんじゃなかったっけ?」と思い出した。

初回放送があってから1ヶ月半ほど経った頃のことだっただろうか…初めて聴いた放送は、ちょうど卒論やらゼミ関係のことで遅くまで大学に残っていた帰り、みせごと関連の番協当落が出て、行けないショックに浸りながら乗った電車の中だった。

 なにこれめっちゃ面白いじゃん!みたいな凄い衝撃があったわけでは正直ないんだけど、だけどものすごく心が救われた。

自分の好きな音楽(この放送を聴いて初めて彼がビートルズを好きなことを知った)のことを楽しそうに話したり、名物企画になりつつあるという味覚クイズをめちゃくちゃ楽しそうにやっていたり、聴いてるだけで心が穏やかになって、自然と勝利のラジオ好きだなあと思えた。

 

その後からも、なにかと彼はタイミングが良かった。

ひとりきりの夜ご飯になってしまう日にラジオやってくれてたり、バイトでうまくいかなかった日の帰り道にラジオやってくれてたり、絶対今日疲れることわかりきってる日の朝にドラマ決まったり…

ほんの少しのことなんだけど、そのほんの少しの積み重ねが、私の絶対的癒やしポジションを確立していった。

 

ただ、小さな葛藤はありました。

だって佐藤勝利(21)、それに対してほるん(22)。

歳下の男には本気ではまらないと思っていたのに(過去1回いわちにハマりそうになって引き戻ってきたことはある)、これは本気で本気ではまりそう…。歳下が気になり始めた私も歳をとったなあと感慨深くなりつつ、でもどうしようの気持ちで、あああああ…ってなってたことも(笑)

だけどもからだは正直なもので、すでに頭は彼でいっぱい。やまちゃんが旦那様なら、彼はペットショップに何度も通いつめてそれでも買うか迷っている(だけど愛着はすでに湧いてる)ワンコちゃん。どうしようやまちゃん、お家でペット飼ってもいい?状態。(笑)

 

まあ、あと何がいけないって、相方が本気を出し始めたのがいけない(笑)

 Hey!Say!JUMPもこうやって本気になっていったんだよなあ、共同融資の存在がいるって軽率に心のブレーキ壊すよなあって思います…

 

ということで、心のブレーキが壊れかけた私たちは、葉山鎌倉の旅にそそられて自担のシングルと同日に発売された彼らの新アルバム初回Bを買い、先日新写真もさっくり手に入れました(笑)

 

この前、相方が健人にはまったときに言ってた言葉を思い出したんだけど、それが「私、ずっとはまるなら聡ちゃんだと思ってて、でもはまらなかったからSexy Zoneにははまらないと思ってた。でも、健人っていう本当のタイプに出逢ってしまったから完全にはまった」っていうので。

私もまさにそれで、はまるならずっと健人だと思ってたけど、どこかで健人にはブレーキをかけられてた。でもまさかの勝利が(この「まさかの」が大事)、私のどタイプだった。バランサーで、メンバーと話してる時はつっこみボケを拾い優しくフォローしてとせっせとメンバーに手を焼いてて(ただし歳下の聡ちゃんにはけっこう好き放題)それが愛しい、ラジオがおもしろくて、他のメンバーより特別すごい特技があるってわけではないのに絶対にこの人がセンターだって思わせる何かがある。経験と年齢を重ねて演技もそつなくこなすようになってきた。

 

ほんともう、「好きだよ」なんだ!

 

てなわけで、私の中で今までちゃんと公式的にカウントされてきた人たち、岡田准一相葉雅紀(ここはしょったけど親の影響でデビュー当時から6〜7年間好きだった)、山田涼介、手越祐也に次いで、佐藤勝利もちゃんとカウントしておこうと思います。

これって凄いこと、私好きな人たっくさんいるけど(グループ好きになると大体の人好きになっちゃうDD気質)、こうやってカウントするの実に11年ぶりとかだからほんと凄いことなんだ…(熱弁するとこそこじゃない)

 

昔馴染みの方々、これから私当分自担:山田涼介、副担:佐藤勝利なのでよろしく!

新しくお近づきになった方々、私こんな人です。色んな人好きでけっこう誰でも褒めるし大好きだし目で追うけど、1度この人だって気づいちゃうと並大抵のことでは冷めません、しぶといです。(笑)

 

本当に長々失礼しました。

気軽な気持ちで読み始めた方には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。(笑)

 

では、これからも末長くよろしくお願いいたします\(^o^)/